発電量シミュレーション数値


月次発電量シミュレーション数値

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月合計
予測発電量
(kWh)
785.5766.3899.5909.81023.8811.9865.9977.5668.6665.6632.0698.09704.4
2012年実績
(kWh)
688.6
767.6901.7
997.7
1096.0923.6
1001.6
1159.2
872.2
855.2
643.9
562.0
10469.4
*冬季は南側建物の影により実際の発電量は低下しますがシミュレーション値は影の影響を考慮していません。

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2011年10月21日金曜日

東芝のネットワークモニター

東芝のホームページをチェックすると色々と新しい情報が出ているんですね。プレスリリース等が出ていないのでわかりにくいです。もっと販促すればいいのに・・・販売店経由のみで情報を流しているのでしょうか。パワコンの新しいモデルについては私も施工会社から聞いていましたが残念ながら我が家の場合は5.5KWのパワコンのみ新しいモデルで4.0KWについては以前のモデルです。

さて、東芝のホームページで新しくコミュニケーションユニットTPV-CU-COM(東芝HPへ)なるものが掲載されています。説明書もないのでいまひとつよくわからない代物なのですがどうやら発電モニター代わりにネットワーク経由で発電量等が見れるようですね。宣伝文句としてはレグザでチェックということですがまぁ実質無線LANを使ってブラウザで見るみたいなので別にレグザだけではなくて何でもいいのでしょう。

ちなみにこれ、限定販売となっているし、価格も出てないし・・・興味のあるユーザーはどうしたらいいのでしょうか。と、いうか既存ユーザーは購入できるのでしょうか?置いてある各種PDFとか見てみると送信ユニットにブロードバンドルーターがセットにされたよくわからない商品のような・・・ルーターのセットアップ画面にLogitecのロゴがあったり(これがセットみたいです)と取って付けた感満載です(まぁそもそも東芝の住宅用太陽光発電システム自体があっちとかこっちとかのOEM製品を組み合わせて成り立っておりますしねw)。正直なところ三洋のモニターみたいにデータを吸い出すことができないシステムに比べるとメーカーとしてがんばっているところは評価したいですが・・・

無線LANで使用ということですが、ユニットに有線のポートがあると我が家では分電盤近くに設置したLANポートが活用できそうです。だって既に宅内で無線LANを構築してしまっているためこのユニットで別の無線LAN環境を作る必要は無いもので。


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2 件のコメント:

  1. モニター替わりにテレビやPCが使えるということですね。
    我が家はレグザと無線LANなので、一度試してみたいと思います。
    でもモニターが壊れた時くらいしか活躍しなさそうw
    どうせなら、出先からデータ吸い上げられれば、出張時でもデータ管理できるので便利そうですね。

    返信削除
  2. RS太陽光発電所副所長さん
    そうですね、現行モデルの発電モニターはUSB経由でデータが吸いだせるようなのでちょっとメリットは少ないかもしれないですね。ネットワーク対応で出先でもチェック・・・みたいなのはシャープのほうが一歩先に進んでいるようなので東芝にもがんばってほしいところです。

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