今までの太陽光発電システム設置補助金とは色々違っているのは過去に書きましたが私のところは受給資格を満たしているので申請しました。
補助金申請は郵送でも出来るという話だったのですが少しでも早く交付決定通知をもらいたいと直接持参することにしました。受付場所は県庁ではなく委託をうけた環境ネットワーク埼玉とかいうよくわかんないNPOで事務所は東京電力の営業所の一角を借りているという今のご時勢いかがなものかと思われる状況な団体です。
この受付場所自体は県庁のすぐそばにあるので今日は朝から浦和まで行ってきました。私も東京に通勤するライフスタイルの所謂埼玉都民ですから自宅から東京に向かう経路(南北の移動)は馴染みがあっても東西の県内移動というのは新幹線乗るために大宮行くくらいで普段はしないものです。ましてや普段の生活で県庁に行く用事もないですから県都浦和なんて数年ぶりでした。
申請自体に特に支障はなく受理はしてもらいましたがこの環境ネットワーク埼玉から県庁に送った後に正式に受理及び交付通知という流れなのでまた日数がかかりそうです。11月13日に工事ということにしてしまっているので12日までに通知が来ないと事前着工になってしまって受給資格を失うことになってしまうので来週はまた郵便待ちでやきもきすることになりそうです。
県庁HPにある受付フロー
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確かにこのご時勢に如何なものかという体制ですね。
返信削除審査と窓口が別々の理由があるのでしょうが、まとめた方が合理的と普通思いますね。
チェックバックも両方からある様ですので、片方でしっかり見てほしいですね。
私が出した広島市は郵送のみでの受付でした。
理由は対応していたら審査できなくなってしまうかららしいです。
さらにHPには
『受付できる件数が少なくなっていることもあり、申請しようと考えている方や工事関係者からの問い合わせが大幅に増えており、交付申請の書類審査の処理にも影響しております。』一応、広島は人員を減らして合理的にやっているようです。
その代わり、設置申請からの入金までが3ヶ月かかるそうですが。
>Y-C さん
返信削除小さい自治体なら受付件数も少ないから通常の職員で対応できるのでしょうけれど政令市や都道府県のレベルになると件数がかなり大きくなるから受付業務だけでも委託したいんでしょうね。実際埼玉県の今回の補助金枠は1000件ですが既に終わってしまった年度初頭からのものは7000件以上受け付けましたからこれでは回らないでしょうね。
広島市も人口規模が大きいのでやはり処理が大変なのでしょうね。どこもある程度の時間がかかってしまうので実際の振込みまではお互い発電しながらのんびり待ちましょう。