我が家の隣では新築工事が進行中です。
隣家は敷地が広いので空きスペースを使って建て替えているという感じです。土地持ちは羨ましいですねぇ。
建物はもう出来上がっていて、今は内装工事を行っているところですので見たところ年内竣工のスケジュールで進んでいるようです。以前隣家の施主さんと話したときも年末頃引渡しみたいなお話をしていたので予定通りなのでしょう。
さて、この家ですが南下がりの片流れ屋根で施工されています。建物は東西に長いのでソーラーパネルを載せたらウチと違って影もないし、理想的な発電環境だなあ・・・と日々観察していました。
そして昨日の朝の出勤時に隣家の現場を見たところ既に完成しているはずの屋根の上で作業している人々が・・・しかも屋根の上にはPFD管と見られるものや金属製の長い棒状のものなどがあります。テレビアンテナは既に設置されているので屋根の上でやることはもうないはずです・・・そう、アレ以外は・・・
隣家の方とはあまり会うタイミングがないので太陽光発電を設置する話とかはまったく知りませんでした。確かに屋根の形状を考えれば将来的に設置するかもな~とは思っていましたが隣家の屋根材がアスファルトシングルみたいなので太陽光発電は考えていないのかな・・・と思っていました。
ところがここで太陽光発電を隣家も設置するとなるとやはり出力抑制とかその辺が気になるわけです。隣家なので当然柱上トランスも共有しているのでこれで抑制が出た場合東電で対応してもらえるのかとか最悪もしトランスを分けるとなったら費用負担とかどーすんだよとか色々気になるわけです。
色んなことを気にしながら夜に帰宅したときは暗くてわからなかったのですが今朝になって見てみたら確かに屋根に太陽電池パネルらしきものが載っていました。ところが屋根に2枚だけしか載っていません。どうやらこれは太陽光発電ではなくこれもしくはその類似品のようです。屋根上はその太陽熱パネルを固定するための支線が張られているので当面は太陽光発電の設置は考えていないようです。
と、いうわけで色々心配しましたがこれは杞憂だったようです・・・助かった~
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ライバルは少ないにこした事はないですね。
返信削除我が家はまだ電圧上昇抑制がかかってませんが、周りに太陽光設置されている家もありませので、今後も要観察です。
今度同じトランスに何件の太陽光が接続されているか、見てみたいと思います。
>RS太陽光発電副所長さん
返信削除抑制はできれば今後も起こらないでほしいですがこれもやはり継続してチェックしていかないといけないですよね。近隣で沢山太陽光をつけた家が増えてきたらどうなるかわからないですからね。
話は変わりますがRS太陽光発電副所長さんの一部コメントの表示が遅れてしまいすいませんでした。どうもBlogger側で勝手にスパム判定していたようです。
こちらの記事をリンクさせていただきました。
返信削除まずかったら外します。宜しくお願いします
noriさん
返信削除はじめまして。記事のリンクについては構いませんのでそのままで結構です。と、いうかご紹介いただきありがとうございます。
これからもよろしくおねがいします。